搭乗者傷害保険医療保険金(部位症状別払い)

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搭乗者傷害保険医療保険金(部位症状別払い)とは

搭乗者傷害保険」における医療費の支払いには「日額払い」と「部位・症状別払い」とに大別されます。これを決めるのがこの特約です。

契約の車に搭乗中の事故により傷害を被り、入院・通院した場合に支払われるもので、傷害の部位や症状に応じて、あらかじめ決められた金額を先行して支払う特約です。


搭乗者傷害保険医療保険金の部位・症状別払い

「部位・症状別払い」とは、首、肩、腕、手首、腰、など損傷を受けた部位と、うちみ、ねんざ、骨折、裂傷などの創傷の形態によってそれぞれ定められた金額が先行して支払われます。
メリットは、先行払いなので早い段階で保険金を受け取ることができるということです。
予想以上に入院・通院が長引く場合や 契約内容などは日額払いのほうが充実しているともいえますが、なかなか病院へ通えない人などにとっては定額払いのほうが便利かもしれません。

なお、もう一つの「日額払い」による支払特約を「搭乗者傷害保険医療保険金(日額払い)特約」と言います。

 

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